11月は第1研修室による視察研修『雇用の現場を知る』ということでベトナムへ行って参りました。
海外への視察研修は久しぶりということで参加者のほとんどが初めての体験でした。
日本へ多くの外国人技能実習生を送り出しているベトナム・ホーチミンを訪問し、現地の外国人技能実習生の日本で働くことへの想いなどを聞き、雇用する側としての必要な知識や考え方を学び、理解を深めることが出来ました。
これから必要とされる雇用の形を考えるとともに、ベトナムの活気ある経済都市を肌で感じ知識以外の部分も広い視野で研鑽することにより深刻な人材不足の解消、新たなビジネスパートナーとのビジネスの創造に繋げ、今後の各事業所の発展や新しい挑戦の第1歩となりました。
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