スローガン

FULL-THROTTLE
全力で昨日の自分を超えて行け

所信

我が長崎県連の団結は様々な取り組みや交流事業を通じ、年々強固なものになっております。また平成３２年度に本県で開催される九州ブロック大会の主管ＹＥＧも決定し、これを契機として各単会が熱い気持ちで盛り上がることが出来れば、必ず素晴らしい成果が得られるものと思います。

そこで、今年度のスローガンを『ＦＵＬＬ－ＴＨＲＯＴＴＬＥ～全力で昨日の自分を超えて行け～』とし、全ての会員が全力で青年部活動に取り組むことで、長崎県連に更なる力を生み出せるよう活動を行います。

「もう一度走ろうか胸が熱くたぎった　いつの日からだろう僕が歩き出したのは　生きるとは走ること　居ても立ってもいられず　前のめりに夢見る」

平成２８年度の県連大会の場で私が話した歌詞の一節です。この唄を聴くたびにいつも気持ちが奮い立ち、熱い気持ちで前へ走り出そうと決意を新たにします。日々の事業所活動で多忙な中、青年経済人が集い、事業や研修の立案、計画、運営を行い、自己研鑚や人脈作りを行っているこの青年部活動ですが、私たちは日々走り続けているでしょうか。立ち止まってはいないでしょうか。疲れた時には歩いても良いと思いますが、一度立ち止まってしまうと再び歩き出すことは容易ではありません。ならば、無理をしてでも立ち止まらず、少しずつでも前へ進み続けるべきではないでしょうか。我々が描く明るい未来は、走り続けなければ掴み取ることはできないのです。

私はこの一年間、情熱と希望を胸に全力で走り続けようと決意しました。そして、次代を担う若い世代やあまり長崎県連の事業に参加したことが無い方達に「前のめりに進む」意義を伝えることで気持ちの変化をもたらすことが出来れば、地元長崎が盛り上がるだけではなく、日本全体の未来が明るくなると確信しております。

我々青年部は、未来の地域の主役となるべき「若き企業家集団」です。その一員としての誇りを胸に、今日の自分より一歩前へ、明日は更に一歩前へと走り続けましょう。