第1研修室
研修テーマ
「ふるさと納税を学ぶ」
ふるさと納税という制度をご存じでしょうか。この制度は県外からでも生まれ故郷や、応援したい自治体へ寄附することで返礼品を受け取ることが出来る仕組みです。この制度を上手く活用している自治体は、年間に数百億円もの寄附がされています。
ここに注目した私たちは、我々青年部がふるさと納税を学び、上手く活用するためのプロセスを研修することで会員事業所の販路拡大のチャンスになると考えました。
また、諫早市への寄附が増えることで、地域活性化や知名度向上となり、公共事業や子育て支援の拡充、人口増加など、子供たちが豊かに暮らせるような環境づくりなどに繋がるのではないでしょうか。
そこで第1研修室では、ふるさと納税制度を研修し、会員事業所が出品できる環境づくりを行います。また、出品しない会員も様々な取り組みや戦略を学ぶ事によって、新たな商品開発のきっかけやヒントとなり、自事業所の販路拡大と売上向上など、今後の発展やスキルアップに繋げます。
さらに、ふるさと納税額が増えることで、諫早市の未来が今よりもっと良くなるように、視察研修や自主例会で得た研修内容をまとめて、市に提言します。
研修最終目的
・ふるさと納税を学び、自事業所の販路拡大に繋げます。
・諫早市の寄附金増額のために年間を通して学んだ内容を市に提言し、諫早市の更なる発展に寄与します。